【ヒト】大人っていつから?
どうも、ぽりまです。
最近ハマっている事は、バスの最後部座席で、口パクで熱唱する事です。
まずタイトルの【ヒト】というカテゴライズは果たして的を射ているのか?そもそも明確に"大人"、"子供"を分け隔てて考えているのはヒトだけ。他の生物にしても、クマは自分の子を"子グマ"とは思いませんよね。クマはクマ、イヌはイヌです。まぁもし僕がイヌだったら「【イヌ】大人っていつから?」というタイトルだったでしょうが。
今回は大人と子供の境目について考えていきたいと思います。このテーマが語られるのは二番煎じ、いや一億五千万煎じくらいだとは理解していますが、語らずにしてはいられません。
僕は現在、歳にして17歳(まだまだ若い!!)。大人料金を支払わなければならない歳であり、世間からはまだまだ「子供」と呼ばれる時期ーイヌでいうと90歳近くーいわゆるモラトリアム期間の真っ只中です。
最近思うのは、
「いつになったら大人になれんだろ?」
ということ。
大人になるって色々ある。社会的に、年齢的に、経済的に、成長的に、道徳的に…
キリがない!!!!
僕は17歳という若さですが、色々なヒトを見てきました(たった17年だろ、と言われそうですが)。そしてきっと、これからも様々なヒトと出会うのでしょう。
今、僕が思う大人とは、
「言いたい事を言えるヒト」
"言いたい事を言う"、ただそれだけの事は誰しもに与えられている権利。ただそれを行使するのはとてもとても難しい。コレを言い換えると"影響力"って言うんじゃないかな。
"大人"の"子供"との決定的な違いは影響力がある事。現段階で僕は、少なくともそう確信しています。背丈が足りなくても、まだ学業に身を置いていても、何か自分に不足している事柄があったとしても、"言いたい事を言えるヒト"は大人と言えるんじゃないかな。
と、そう思います。
【バドミントン】指導者って必要?
どうも、ぽりまです。
僕はバドミントン部に所属しています。
そこでキャプテンなんかをやらさせてもらっていますが、うちの部にはコーチ、いわゆる指導者が付いていません。
やっぱり、居ると居ないじゃ違うかなー。
いつも体育館隣で活動しているハンドボール部には貫禄ある年配コーチが付いていて羨ましい限りです。
この前、部活帰りの電車内で酒臭いおっさん(身なりはきちんとしていた)と出会いました。
「バドミントンやってるのか?」
「ええ、部活動でやってます」
「俺も社会人クラブに入ってたんだ!!!」
「へー、そうなんですか!」
と、ここで延々他愛もない話をする。
「実は部に指導者が居なくて…誰か、おじさんの様な経験者が付いて頂けないかなー、なんて笑」
「指導者がいれば勝てるのか?」
おっさんの口調が一瞬強まる。
「必要なのは指導者じゃなく、『アイツには負けたくない』っていう気持ちじゃないのか?」
凄く考えさせられました。勿論、そんなコト当たり前だとは思いつつも、ただ酒臭いおっさんの本当に言いたい事、その真意が気になりました。
僕が欲しがっていた指導者は受動的な、あくまで外から叱ってくれる存在。おっさんが言うのは能動的な、自分自身を律する内面の指導者。つまり精神的なもの。
悔しさ、楽しさ、焦燥にも似た期待や喜びにも似た不安。それらこそ一人一人の内側に存在する指導者なんじゃないか。
なーんてコトを考えさせられました。
おっさん(世間一般的にそう呼ばれる歳の人間)は時に若者に教訓を授ける。おっさんの話は聞こう。
【アボカド】1ヶ月半水栽培してみた!!!
どうも、ぽりまです。
実は2017年3月22日より、僕はアボカドを育てています。そう、あのアボカド。女性ウケの代表格。
育て方はというと…
水栽培(?)っていうのかな。根が出る向きに水を張るだけの簡単な栽培方法です。たまに水を取り換えるだけで成長するそうです。
その種捨てちゃうの? アボカドを観葉植物に育てる方法 - NAVER まとめ
で、現在2017年5月13日。果たしてどこまで成長したのでしょうか。現在の姿がこちら⬇︎
「顔でてきた!!!!」
「かわいい!!!」
「キイロイトリもかわいい!!!」
そんな訳あるかい←
芽も出ず根も出ず変化なし!!!
「芽も出ず根も出ず」って慣用句っぽいな。大器晩成っぽいのに何もし得ない人を指す言葉。
通常1ヶ月程で芽が出るそうですが、僕が育てた期間は1ヶ月半以上。恐らく以下の要因で育たなかったのでしょう。
- 室温が寒すぎた。
- 出荷時に芽が死んでた。
- 愛情が足らなかった。
この内のどれかでしょうね。きっと。
種はそのまま捨てるのも勿体無いので解剖してみました。
これは2つに割った写真。
さらに半分にした写真。
なんか…
「思ってたんとちがう (°▽°)」
よーく見るとここが胚芽みたいですね。
思ったより胚芽ちっさいんだなぁ。。
結局、切った種は裏庭に投げ捨てました。
で、その後に知ったんですが、実はこの種食べられるらしい…!!
アボカドの種って食べられるんですよ | 食で心と体をつなぐ - ホリスティック・ヘルスコーチング の ソフィアウッズ・インスティテュート
…味?それは知りません。
【コケ】人と苔
どうも、ぽりまです。
学生の財布は空き巣がいっぱい入るようで、常に不足状態。もう少しセキュリティレベルを上げて生活していきたいですね。
そこでアルバイトに行ってきました!!!
今回やってきたのは、とある敷地内の除草のアルバイト。学校の講義に部活、さらにバイトとなると週雇いなんかは厳しいので、いつも日雇いです。
今回は写真なんかは撮ってませんが、
生い茂る雑草地帯に除草剤を散布しに行った話。
まず、朝7:00に家を出て地元のお祭りのステージ設営お手伝い。この時一緒だった大工さんに午後から除草バイト行く話をしたら、
「除草剤余らないかねー?」
話を聞けば自宅の庭にゼニゴケが大量発生するそう…。
ゼニゴケといえば、前回のブログ➡︎【コケ】新種発見!!? - てんぷるらいふで紹介した、新種かと思ったら超一般的だったっていうコケ。
アルバイトで撒いた除草剤は塩素酸ナトリウム。業務用と家庭用の除草剤では配合率に違いがあるようで、自宅では撒いても撒いてもコケは増えるそうです。
僕は苔が好きで観察したり採取して育てたりしてますが、一般の認識としては邪魔な存在だったりするんですよね。そもそもコケを可愛いという人種はそう多くないです。
コケの生命力とか、小さくも力強く育つ姿は他の自然とも共通する"感動"があると、僕は思います。
ヒトにとってのコケが、ただ邪魔な存在以上のモノになればいいな……
と、そう思いました。
【コケ】新種発見!!?
どうも、ぽりまです。
ついこの間、地元の田舎に散策に行きました。
そして発見した…
おおおぉ!!! この手ェみたいなコケ!!!
下に向けた手の甲みたいなこの苔、衝撃的な見た目ですよね。
(拡大するとこんな感じ)
これ見っけた時は
「新種キターーーー(°▽°)」
なりましたね。
だってコレ、どこからどう見ても…
マリオカートの"イワンテ"だよね?
「イワンテゴケ来た???」
「新種第一発見者キタ?!」
さっそく本屋さんで買ったコケ図鑑で調べてみました(°▽°)
新種なのか……
ドキドキ…
はい。世界中に分布する"ゼニゴケ"という苔だそうです。日本でも北海道〜九州にかけてどこにでも生息しているそうで。。。
他にもこんなコケ達に出会いました…
多分、ネジクチゴケ。
多分、ハタケゴケ(?)
皆さんもしゃがんで、探して、よーく見てください。フワフワしてたり、ツンツンしてたり、癒されますよ。
もしかしたら新種のコケが見つかるかも!?
今日はここまで!!!
【言葉】なぜ彼らは"まぢ"と言うのか?
どうも、ぽりまです。
LINE
今やスマホ世代の中高生には知らぬ者なしのコミュニケーションツールですね。僕もLINEは連絡手段の1つとしてほぼ毎日利用してます。
さて、僕の友達がLINEで「まぢ笑」という言葉を使っていました。
意味は通じるし、なんらコミュニケーションに障害は生じないけど、なんか腹立つ。なんでわざわざ「まじ」を「まぢ」にするのか。
そもそも意味的な変化がある訳でも無く「まぢ」を使っている人は「まじ」の意味と全く同義で使っているのだと考えられます。
「まじ」と言うのも、諸説ありますが、特に「真面目」という言葉から来てる説が有力で「まじめ」は決して「まぢめ」とは読めないです。
でも、何故そこまでして今時JK、そして俺の友達は「まぢ」を使いたいのか。
そこでこの発想に至ったのはシンプルです。
スマホが世に普及され、ガラケー世代も皆、スマホに使い替え始めました。この小さな画面でPCと同じようにキーボード入力するのは、ガラケー世代も通過している平成少年達にとって至難の技です。そこで登場したのが『フリック入力』。この入力法だと到来のガラケーと同じように。また、より早く文字が入力できますね。
そう!フリック入力こそ、彼らが「まぢ」を使う原因だ!
LINEやTwitterなどでリアルタイムに情報が飛び交う中、大切なのは、その正確性よりも速さになっています(本当は正確性の方が大事だと思うがね)。
数秒間にどれだけの情報を伝達受信できるかが、現代においての情報力じゃないでしょうか。
伝達(つまり入力)の速さというと、以前こんな事が話題になっていました。
http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1141420735398117301
ここに注目すると「まぢ」が使われる理由は明らかなものになりました。
4枚の画像を見てもらうと、なんとなく見当がつくと思います。
ここで明白になったのがキーの配置による指の流れ、つまり移動距離の差です。「まぢ」と打つ時は小さな三角形を描くだけでいいが、「まじ」と打つ場合は複雑な砂時計に近い動きをしなければならない。この差は先ほども言った通り、速さがモノを言う現代の情報社会において大きな差といえるでしょう。速さ、すなわち効率を求めた結果、「まじ」が「まぢ」に変換されていったのだと僕は思います。
「まぢ」
それは彼らなりの効率的な入力法なのです。
でも僕は今もこれからもキーボード入力だし、
「まぢ」を使う輩には、まぢで虫酸が走ります。
【発信】ブレない自己紹介
常にブレない自己紹介ができたら、一貫性あってカッコいいよなぁ。自分を持つって簡単そうで難しい。。
かくいう僕はそんな"変わらない何か"をまだ持ち合わせていません。
自分でハードルを上げての自己紹介。
はじめまして"ぽりま"です。
- 天パ
- 学生
- 飽き性と凝り性の併せ持ち
- 甘党+辛党
- アウトドアを夢みるインドア
- バドミントン部
- 蘚苔類学部←New
- 映画鑑賞とテラリウム
- クソゲー愛好家
- 耳かきが大好き
どうですか?僕の人物像見えてきました?
普通じゃないでしょう?そうでもない?
第一印象が顔で決まるなら、自己紹介は第二印象(?)くらい大事なものだなぁって思います。自分を相手に紹介するわけだから、相手の興味を唆るような事を伝えなきゃいけない。平凡じゃ面白くない。うーん難しい。。
当ブログの目的。
目的といっても雑記が主体になりそう…
でも1つの目標があります。それは読んでくれた方とのセンチメント・情報の共有。読者が「ふーん」「へぇ〜」と呟く様な、そんなブログを目指しています。それもシンプルに。
ブログ名に込めた想い。
自身トレードマークである天パ(tenpa)と当ブログのモットーであるシンプル(simple)、生活(life)の中での発見・センチメント・情報を共有するブログ。これらを合わせて「Tenple Life」、我ながらイイ名前付けた。
いつもどこでもTenple Life。
どうぞこれから宜しくお願いします。