【ソロキャンプ】ゆるキャン△に感化された2人でキャンプ行ってみた 〜天国と地獄編〜
どうも、ぽりまです。
前回(【ソロキャンプ】ゆるキャン△に感化された2人でキャンプ行ってみた! ~そわそわ準備編~ - てんぷるらいふ)の続編、妄想具現化型キャンパーとその友人とのソロキャンプ。一心同体、共有資産でのキャンプ≒ソロキャンプ。
出発
まずは自転車で最寄り駅まで向かいました。
くそ田舎を駆け抜けてるど!
— ぽりま@苔ブロガー (@k_k_now115) 2018年4月29日
坂地獄すぎたんで、足3本捥いで来ました! pic.twitter.com/7n0zwN6nwC
バギーチェアを自転車の後ろに括り付け、田舎道を走り抜ける私。天気良好、坂道地獄。
必死の思いでJR駅についたものの、列車1時間待ち。
暇つぶしに近くの本屋に行くも、バギー君の置き場所が定まらず、立ち往生。
電車来るまで暇だから近場の本屋に来てみたものの、こいつの置き場が無くて入れない。#バギーチェア #コッシー #遠い遠い親戚 pic.twitter.com/Ff6hsZIgy4
— ぽりま@苔ブロガー (@k_k_now115) 2018年4月29日
そうこうしている内に友人と合流。
自転車を駅に止めて、バギー君だけでキャンプ場へと向かいます。
到着
ゆらゆらと列車で揺られ、辿り着いた、無人駅。
そこから徒歩15分程で目的のキャンプ場まで到着!
#無人駅 #到着 #綺麗 #人いっぱい 語彙力喪失 pic.twitter.com/d6ecttZWGP
— ぽりま@苔ブロガー (@k_k_now115) 2018年4月29日
あまりの綺麗さと賑わいに、期待値のメーターが振り切りっぱなし。語彙力も失い、「筆舌に尽くし難い」とはこの事か、と思いつつ、そもそも筆舌にするだけの技量が無かったと気づく。
テントを張り終え、昼食を取っていなかった私と友人は、ここで持ってきたカップメンに手を出す。至高のチーズシーフード麺である。
かくして記念すべき、初ソロキャン飯はインスタントにて始まった。
湖畔(正確には沼畔なのだが)の風は強く、中々炭に火が点かなかったが、友人の根気と私の風ガード能力によりなんとか着火。焼き鳥の旨いこと、旨いこと…。
外で食べる〇〇っていうのは、何故決まって旨いのか?誰か真面目に科学してくれないかしら。
野外食事学部?
もう手一杯です。
焼き鳥を片手に見る夕日と、水面に映るそれは筆舌に尽くs(((
何度も何度も、友人は言いました。
「来てよかった、来てよかった」
「キャンプっていいわぁ」
ずーっと言ってましたよ彼。
終いに湖畔を走る犬を見て「俺も将来、犬になりてぇ」と一言。
それ程に時間を忘れて(人間という事も忘れて)楽しんでいたわけですね。
しかし幸福の後に、不幸は訪れる。
次回、極寒灼熱、緊緊地獄。