てんぷるらいふ

天パが綴るシンプルにテンパるブログ。

【ソロキャンプ】ゆるキャン△に感化された2人でキャンプ行ってみた 〜天国と地獄編〜

どうも、ぽりまです。

前回(【ソロキャンプ】ゆるキャン△に感化された2人でキャンプ行ってみた! ~そわそわ準備編~ - てんぷるらいふ)の続編、妄想具現化型キャンパーとその友人とのソロキャンプ。一心同体、共有資産でのキャンプ≒ソロキャンプ。

 

出発

まずは自転車で最寄り駅まで向かいました。

バギーチェアを自転車の後ろに括り付け、田舎道を走り抜ける私。天気良好、坂道地獄。

必死の思いでJR駅についたものの、列車1時間待ち。

暇つぶしに近くの本屋に行くも、バギー君の置き場所が定まらず、立ち往生。

そうこうしている内に友人と合流。

自転車を駅に止めて、バギー君だけでキャンプ場へと向かいます。

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到着

ゆらゆらと列車で揺られ、辿り着いた、無人駅。

そこから徒歩15分程で目的のキャンプ場まで到着!

あまりの綺麗さと賑わいに、期待値のメーターが振り切りっぱなし。語彙力も失い、「筆舌に尽くし難い」とはこの事か、と思いつつ、そもそも筆舌にするだけの技量が無かったと気づく。

 

テントを張り終え、昼食を取っていなかった私と友人は、ここで持ってきたカップメンに手を出す。至高のチーズシーフード麺である。

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かくして記念すべき、初ソロキャン飯はインスタントにて始まった。

 

 

湖畔(正確には沼畔なのだが)の風は強く、中々炭に火が点かなかったが、友人の根気と私の風ガード能力によりなんとか着火。焼き鳥の旨いこと、旨いこと…。

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外で食べる〇〇っていうのは、何故決まって旨いのか?誰か真面目に科学してくれないかしら。

 

 

野外食事学部?

もう手一杯です。

 

 

 

焼き鳥を片手に見る夕日と、水面に映るそれは筆舌に尽くs(((

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何度も何度も、友人は言いました。

「来てよかった、来てよかった」

「キャンプっていいわぁ」

 

ずーっと言ってましたよ彼。

終いに湖畔を走る犬を見て「俺も将来、犬になりてぇ」と一言。

 

それ程に時間を忘れて(人間という事も忘れて)楽しんでいたわけですね。

 

 

 

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しかし幸福の後に、不幸は訪れる。

次回、極寒灼熱、緊緊地獄。