【服】お洒落は3つの型から成るに違いない!!!
どうも、ぽりまです。
今日の話題はファッション。
ただただ服に関する持論を話すだけなので悪しからず。
まず、大前提‼︎‼︎
僕はオシャレ上級者ではないし、ブランドオタクでもなければ、流行に敏感ってわけでもありません。最近話題のミニマリストってことでもありません(少し憧れ)。
僕はただ着たい服を、買える値段で見つけ、それに合う服を探し、組み合わせる。 そうやって日々の服選びを楽しむ一般人です。
いわば"凡人ファッション"。
でも他人と服がカブるのは嫌だし、私服がダサいと思われるのも極力避けたい。そんな僕の考えるお洒落とは…
3つの型があると思う…のです。
1.定番
オーソドックスで当たり障りない。いわば普通。しかしそこに深みがあり無限のレパートリーを持ち合わせているのもまたコレである(と思う)。
2.流行
多くの人の好感が向けられる。またこれも間違いないモノであるが、"定番"との違いは飽きられる時がいつか訪れるモノである(と思う)。
3.先行
他人より先を行く、前衛的かつ未来的な型であるが故に奇抜で、万人ウケするモノではない(と思う)。
以上3点がファッションにおける型なのではないかと思うのです。
で、これはご飯で例えると…
定番=主食
流行=おかず
先行=デザート
主食である定番は誰が着ようと見た目にさほど違いはないわけです。しかし細かなディテールやサイズ感にこだわりがあり、一見同じような米やパンが作り方や品種によって違うように、それぞれ独特の風味があります。
おかずである流行はウケやすくも飽きられ易い服装です。毎日ステーキを食べるのは(よっぽど肉好きでない限り)飽きますよね。たまには魚が食べたくなるし、米なしの肉は淡白でどこか味気ないです。
デザートと言われる先行は、そこまで沢山食べられません(よほど甘党でない限り)。少量で足りるものなのです。しかし多くのデザートがそうであるように料理(ファッション)全体にエッジを立たせたり、香り豊かな柔らかさを与えてくれます。
こんな風にご飯で例えるとファッションはそれぞれの型のバランスが大事な気がします。
偏った食生活がよろしくないように、偏ったファッションは個性を象徴するどころか、個性を擦り減らしかねません。
お洒落とは多面的で一口には語れませんが、僕が思うお洒落はこの3つの型のバランスが整っている事デスネ。